金曜日の春季講習まとめテストと
土曜日のセンター模試は
結果がまだわかりませんのでまた分かり次第書いていこうと思います。
でも、ポジいわく、「どっちもまあまあ」らしいです。
平均点高そう・・・?
さてZ会の到達度チェックテストなのですが
おおざっぱな母はなまるは前回(4年時)実は適当に受けさせていたのです。
反省点は
1.試験日過ぎてから気がついて慌てて受けさせた事(苦笑)
2.適当に終わったら次やってもいいよ、と普段の添削問題のように受けさせたこと
3.当然テストという緊張感がまるでなかったこと。
でした。
今回はちゃんと試験のように
決められた時間に座らせてやらせてみました。
もちろん50分テストとあれば50分は座ってないといけないことに。
終了時間の10分前には(時には8分とかでしたが)残り時間を伝えました。
普段のセンターやカリテと違い、母の目の届くとこで試験受けさせるのは初めてです。
そこでポジの試験の受け方に対する重大な問題を発見しました。
見直しをいつも言ってて、彼も「ちゃんと見直しした」と言ってたのですが、答案を眺めていただけだった、ってことが第一番目の問題発見。
算数の問題では簡単な計算だと、ポジは式を書かない癖があり、
見直しして違う数字になっても、前はどうしてその数字になったのか分からなくなってしまっていた、というのが第二番目の問題発見。
前の答えの検証をしないで新しい答えに書き換えてしまうので
書き換える前の答えが正答だった、なんてことも時々あったのはこのせいなのね・・。
終わり時間になって解けない問題(分からない漢字)をいつまでも、「う゛~ん」と考え込んでいて、最後の誤字チェックなどが全然出来ていなかった、というのが第三番目の問題発見。
大人なら、これ以上考えても分からない問題をいつまでも考えているより
さっと全体に漢字の間違いや記述のおかしいとこがないか見直しておこうって思うとこなんですが。
終わってから
「これはこれ以上考えていても分からないでしょ?最後には、そこは置いておいて、答案を見直しておかしいところがないか確認したほうがいいと思うよ」
と指摘したら
「あーーー! だから試験であと10分とか教えてくれるんだー!
」
といたく感心してました。
どうして毎回こんなケアレスミスが多いのか、少し納得できました。
雑な性格なので、言ってもなかなか直らないと思いますが、少しづつ直していかないと。
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